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翻訳 by   竹内磨世

非常口のハッチ

非常口のハッチの場所
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初期のタイガーは四つアクセスハッチが砲塔の上部のプレートと車体にあったが、非常口専用のハッチも付けられた。砲塔の後部にあったピストル・ポートの一つがハッチの場所を作るため切除された。上記の図はそのハッチの位置が表記されてある。

初期の非常ハッチ用の穴
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砲塔の横側の80mmの包装に穴が刻まれた。上記はその側面図だった。ハッチのちょうつがいは穴の下部にあった。

初期の非常ハッチ用の穴
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砲塔の包装はカーブがつき、穴は平らな翼形だった。なので穴は上下の部分のほうが深く、横の左右は浅かった。図は上から穴を見下ろしたものだ。

初期の非常ハッチ用の穴

ドアを開けるときにかんぬきが壁に当たり空けにくくならないように穴の下部には切断器があった。この図は穴を砲塔の内部から見たものだ。

初期の非常ハッチ用の穴

ボーヴィングトン戦車の穴である。切断器が下部に見れる。

初期の非常ハッチ用の穴

この戦車の穴の端は一部プライマー、一部象牙色に塗ってあった。

初期の非常ハッチのプレート
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非常用ハッチ自体は平らな円形の包装プレートだった。外側の左右は図の通りに砲塔の壁のカーブに合わせるために面取りされていた。後期の戦車にはベベルはなくなっていた。

ハッチの内部な外側より狭く、穴にぴったり嵌るように細っていた。ハッチの端にゴムのリングが取り付けられてたので、防水されていた。水中移動できるようにすべてクルーのコンパートメントにある溶接されてなかったジョイントはすべてシールされていた。

かんぬきつきの初期非常用ハッチ
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ハッチがきっちり閉められる必要があったが同時に瞬時リリースできるようにも作られていた。デザイナーは簡単なメカニズムを使用した。80mmの幅、25mmの厚さの鉄棒をハッチの内面にある浅い直立してる受け口にはめ込まれた。Uの形をした案内板が上下を抑えてあり、棒が上下滑れるようになっていた。真ん中にスロットがあり、合くぎが棒の動きを食い止める役目として挟んであった。

案内板どちらにもハンドルつきのスクリューがあり、棒をロックできるようになっていた。スクリューを空けると棒は重力で落下し、ハッチは開いた。戦車が平平ならハッチのドアは落ち、開いてしまう。

クルーはこのハッチは非常口用だったがあまりに便利だったのでアクセスや弾薬を乗せるために使っていた。ちょうつがいにばねがなかったので、とても閉めにくかったらしい。直談によれば、縄を使いドアを内部から上へ引き上げていたらしい。


参考書目

[1] デービッド・バーデンによるBovingtonにある250122号車の調査

[2] タイガー砲塔マニュアル


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